ローラーギヤ減速機の設計製作支援ソフトの概要
「Roller_Reducer」の入力フォーム
◾バージョン表示ボタン。◾デ-タの入力及びファイル保存、既存データの呼び出し。 ◾ウ ォーム リード に レリーフ 量と 受け渡し 範囲 角度を入力 して 、 予圧構造 ・バックラッシレスの設計 。 ◾ローラーウォームの ねじれ方向選択。 ◾ウォームのリード 分割数 入力 。 ◾カムフォロアー と ウォームの 頂隙量の設定 。 ◾工具径入力による工具径補正機能。 |
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| 機構の主な入力項目 |
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選択可能な機構モデル
| 右ねじれ | 左ねじれ |
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レリーフ説明図
| 受け渡し角度 受け渡し角度は、鼓型ウォームの中心位置に於いてウォームを180度 回転させた位置を中心にレリーフをする側をスムーズに受け渡すために どれだけの距離を設けるか ウォームの回転角 を入力する項目です。 下図参照図のθの角度を入力します。 |
レリーフ量 レリーフ量は、ウォームとカムフォロアーとの間に予圧 を掛けてバックラッシレスになるようにウォームリード溝の片側を逃がす量を入力します。下図参照 |
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デサインフォームでの設計
3次元CAD対応の3D_DXFデータの作成フォーム
| ◾ ローラー ウォームリード溝の3次元DXF3Dスイープデータを出力します。 ◾ローラー ウォームリード溝の工具プロファイルを分割数分作成してよりソリッドモデルの精度を高めることができます。 ◾3次元CADへDXFファイルをドラック&ドロップして、ボディ、溝部のソリッドモデルをそれぞれ作成して、合体、切り取りを行いローラーウォームのソリッドモデルを作成することができます。 |
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設計データの印刷と図形の印刷例
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NC座標データ(X,-Y-Z-A-B)のテキスト保存と図形のBMP保存例
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| NCデータによる加工イメージ図 | ||||||||||||
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| 加工データ軸は、(X-Z-A-B軸) |
DXFファイルの保存
| ローラーウォームDXF | 出力スパイダDXF | 組立図DXF |
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DXFデータからFreeCADによるモデリング作成 例
| FreeCADへリード溝のDXFインポート | リード溝のロフトによるソリッド作成 |
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| リード溝のロフトによるソリッド完成 | ウォームボディとリード溝ソリッドの統合 |
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